フィールドワーク選書<br> ドリアン王国探訪記―マレーシア先住民の生きる世界

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フィールドワーク選書
ドリアン王国探訪記―マレーシア先住民の生きる世界

  • 信田 敏宏【著】
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  • 臨川書店(2013/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784653042310
  • NDC分類 389.239
  • Cコード C0339

内容説明

ドリアンとゴムの林に囲まれた村の暮らしの現在。村の人びとと働き、感動し、ときに葛藤しながらいきいきと現地の生活と文化を描く!

目次

第1章 旅の始まり
第2章 バニン村
第3章 ドリアン・タワール村
第4章 世帯調査
第5章 ゴムとドリアン
第6章 イスラーム化
第7章 旅の終わり―フィールドワーク雑感

著者等紹介

信田敏宏[ノブタトシヒロ]
1968年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位修得退学。博士(社会人類学)。国立民族学博物館准教授。専門は社会人類学・東南アジア研究。開発、イスラーム化、NGO活動などをテーマに、オラン・アスリを対象とした研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kazuhiro Nagatani

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ボルネオの民族オランアスリに関するフィールドワークの本。オランアスリの生活実態という軸と、著者のフィールドワーカーとしての苦労や葛藤という軸の2つで楽しめる。前者としてはグローバルに拡大するイスラムへの改宗を巡るコミュニティ内での対立、上の者と下の者との格差の話が印象的だった。後者としては、フィールドが変更になったりフィールドに行ってから研究テーマが見つかったり(研究費の申請時はテーマをどうしていたのかは気になるが)というのは常だよなあと思いながら楽しめた2020/11/21

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