ペリーとヘボンと横浜開港―情報学から見た幕末

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ペリーとヘボンと横浜開港―情報学から見た幕末

  • 丸山 健夫【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 臨川書店(2009/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784653040354
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0020

内容説明

黒船でやって来て日本を開国に導いたペリー。そしてペリーのこじあけた扉から、西洋の文化を日本に届けたヘボン。ふたりの活躍のちょうどまん中にある横浜開港。見えない糸で結ばれた、幕末の歴史物語を、情報学が解き明かす。

目次

第1章 モリソン号の旅(ドラマのはじまり;旧暦とはなんだ?;西暦ってなんだ? ほか)
第2章 ペリーは長期の海外勤務(ニューヨークの造船所;蒸気船の父;蒸気軍艦ミシシッピー号 ほか)
第3章 ヘボンの辞書が文化を運ぶ(浦賀沖の蒸気軍艦;ふたたびのサンフランシスコ;ピアス合衆国大統領 ほか)

著者等紹介

丸山健夫[マルヤマタケオ]
京都大学農学部卒業。京都大学博士(農学)。米国ルイジアナ州立大学客員准教授、武庫川女子大学文学部教授などを経て、武庫川女子大学生活環境学部情報メディア学科教授。情報学専攻。米国イースタンワシントン大学交換教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さっこ

0
ブラタモリにも登場した開港当時の横浜のエピソードもあり!また、漂流した鎖国時の日本人はジョン万次郎だけじゃなかったのねと、目から鱗でした。2016/06/28

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