ジュール・ルナール全集 〈第12巻〉 日記 2 佃裕文

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ジュール・ルナール全集 〈第12巻〉 日記 2 佃裕文

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784653027904
  • NDC分類 958
  • Cコード C0397

内容説明

真実を見つめた作家、ルナールの日本初の全集!自著の出版、戯曲の上演、旅行、観劇等、めまぐるしい生活の中で出会ったロスタンはじめ、様々な文学者とのかかわりは、ルナールに自己のあり方をみつめさせることになる。31歳~34歳の輝かしい4年間。

感想・レビュー

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Yuichiro Komiya

13
31〜34歳の日記。にんじん、博物誌を出して、世間的には名声を得るが、次の作品のプレッシャーや世間に対する嫌気などが現れてくる。また、父(にんじんのルピック氏のモデル?)のピストル自殺に遭遇し、日記にも死の影が現れてくる。 「人間の愚かしさ。人間のは余計だ。馬鹿なのは人間だけだから。」「人が吸う最もひどい悪臭は腐った自分の匂いを嗅ぐことである」「もう私の青春が過ぎているなら、いつの日の何時にそれが失われたのか非常に知りたいものだ」2017/04/09

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