出版社内容情報
室町時代に宗養らの連歌作者たちによって集成された連歌に用いる歌語の注解を、万治2年の写本を底本に50音順に編成し、典拠・証歌・例句等にも広く注を施して利用の便を図った1冊である。
内容説明
本書は、万治二年写のいろは順『流木集』を底本とし、これを50音順に編み直すとともに、本文について広く注を施したものである。
室町時代に宗養らの連歌作者たちによって集成された連歌に用いる歌語の注解を、万治2年の写本を底本に50音順に編成し、典拠・証歌・例句等にも広く注を施して利用の便を図った1冊である。
本書は、万治二年写のいろは順『流木集』を底本とし、これを50音順に編み直すとともに、本文について広く注を施したものである。