出版社内容情報
ペール・ギュントは、母親とふたり暮らしの貧しい青年だが、いつか王様か皇帝になるのだと大口を叩いている。結婚式場から花嫁をさらったかと思えば、森でトロルの娘に結婚を申し込む。そんな身勝手で罪深いペールのことを、信仰心厚い娘ソールヴェイは、なぜか一途に愛していた。ノルウェーの作家イプセンによる詩劇。グリークの音楽とともに世界中で上演されている。本書は、そのストーリーをわかりやすく紹介する。
【目次】
内容説明
はちゃめちゃな冒険とかぎりない愛のストーリー。イプセンの詩劇+グリーグの音楽。
著者等紹介
小前亮[コマエリョウ]
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー
佐竹美保[サタケミホ]
挿絵画家として、SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
熊本震災10年の雨巫女。
15
《私-図書館》イプセンの詩劇のノベライズ。タイトルも、はじめて知りました。ペールギュントとは、つきあいたくない。2026/08/25
花林糖
12
(図書館本)グリーグの楽曲でしか知らなかったペール・ギュント。こんな最低な男だったとは。2026/09/23
まりく
1
ノルウェーの劇作家であるヘンリック・イプセンの詩劇をもとにした作品。 ホラ吹きの青年ペールが、波乱でファンタジックな人生を歩むものがたり。 場面は忙しなく変わり、見応えのあるような感じはするが、ソールヴェイという女性が都合のいいものであったりと問題はある。 とはいえ、これについては元がそうらしく、当時も批判があったそう。 この作家、作品を知らなかったので、知れた価値はある。 評価レベルは「普通」(55点)2026/09/28




