出版社内容情報
くらしよいまちに住むうろおぼえ一家は、早起きしておでかけの準備万端です。どこに行くのかなにしに行くのかやっと思い出し、新しくできたスーパーへ。開店セールの長い行列に並んでいたら、あれれ、ここは豪華客船の中!?
【目次】
内容説明
とあるくらしよいまちに、とある一家がくらしていました。おとうさんにおかあさん、おにいさんにおとうと、いもうと。はやおきしておでかけしようと、一家はじゅんびばんたんです。ところで、どこになにしにいくんでしたっけ?そうそう、うわさのあそこにあれをしにいくんでした!
著者等紹介
出口かずみ[デグチカズミ]
1980年佐賀県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
142
「うろおぼえ一家」シリーズ&出口 かずみ4作目です。相変わらずの大歩危ぶりですが、終わり良ければ、総て良しです(笑)🦆🦆🦆 https://www.rironsha.com/book/207222026/01/01
やすらぎ
136
本題の通り、うろおぼえ一家がお出かけをするけど、途中で何がなんだかわからなくなる。明日は行くのが楽しみだね、朝になると何を楽しみにしていたか忘れてしまう。でも気持ちはいつも楽しくて。家族全員がこんな状況で日常生活はどう過ごしているのだろうと、面白さより不安が募ってしまうけど、いつも前向きな姿が微笑ましい。本当に行きたい場所に行けなくても、着いた場所が行きたかった場所になっていて純粋に楽しんでいる。何度同じ映画を見ても楽しめるし、幸せなのかもしれないし少し残酷なのかも。周りの人の協力もあるから何とかなるね。2025/12/28
☆よいこ
84
うろおぼえ一家⑤見返しに「くらしよいまち」地図最新版あり(今回は使用しませんw)▽港のそばに新しいスーパーが開店する。お父さんお母さんと三人の子供たちでお出かけするも、行列に並んでいたらいつの間にか船に乗り込んでいた。「あんたたちは かぞくで りょこうかい?」そうかもしれません!船旅を満喫する家族たち。氷の国を楽しんで船は港に帰ってくる。窓から見ると港に何やら行列がある「ならんでみようか」▽マイペースで幸せ。2025.12刊2026/01/18
ぶんこ
41
新しくオープンしたスーパーに行くつもりが、行列を間違えて豪華客船に乗船。私なら大慌てですが、そこはうろ覚え一家。船内を充分楽しんじゃいます。どうなることかと思っていると、ちゃんと下船できて、気づくとスーパーに行ってました。「うろ覚え」、なんだか羨ましい。2026/02/06
yumiha
37
うろおぼえ一家シリーズ5冊目。人間には、わざわざ忘れる機能がついていて、わざわざ曖昧に覚えているのだそうな。「生きやすくなる鍵があるので、うろ覚えって大事」と中野信子氏から教えてもらった。ただの老化じゃないと胸を張りつつ読み進む。新規開店のスーパーへ向かったはずなのに、長い長い行列に並んでいるうちに案の定一家が着いたのは船。これ、うろ覚えちゅうより勘違いやん。でも、さすが一家。何も気にすることもなく、船の中での出会いやら催しやらを存分に楽しむんですわ。これが中野氏言うところの「生きやすくなる鍵」なのねん。2026/03/06
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