小泉八雲と怪奇バスターズ

個数:

小泉八雲と怪奇バスターズ

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2025年09月24日 21時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652207093
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

小学校6年生の勇輝(ゆうき)と世志斗(よしと)は、怪談動画をつくっている。コンビの名称は「怪奇バスターズ」。でも、幽霊の撮影には成功していない。二人は、日本の怪談を研究しているソレガシさんと呼ばれる外国人と知り合う。ソレガシさんは「耳なし芳一」「むじな」「雪女」など、小泉八雲の有名な怪談を語ってくれる。なぜか、怪奇バスターズの周囲では、小泉八雲の<現代版>ともいえる怪奇現象が起こっていた。「芳一」のように墓場で楽器を演奏する少年が登場したり、「ほうむられた秘密」のようにタンスの前に幽霊が現れたり・・・。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

keisuke

4
こういう小前亮さんの作品を待ってた。児童書では大河ドラマに合わせた歴史小説が多いけど、テーマは大河ドラマとかにして思い切り児童作品書いてほしいと思っていた。小学6年生の二人が、公園で紙芝居をしているギリシャ人のソレガシさんと交流しながら、身の回りで起こる少し不思議?な幽霊が関わる事件を解決する話。ザ・児童書でとても読みやすく、小泉八雲への入り口として興味も湧く、面白い作品だった。娘にも読んでもらいたい。 2025/09/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22799255
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品