世界ショートセレクション<br> 賢者の贈り物―オー・ヘンリー ショートセレクション

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世界ショートセレクション
賢者の贈り物―オー・ヘンリー ショートセレクション

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652205754
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

おかしくもものがなしくもある庶民の日常生活を描いた、アメリカの短編の名手、オー・ヘンリー。思いもよらない結末に特色を発揮する。愛とはなにかを考えたくなる「賢者の贈り物」「最後の一葉」など、13作の傑作を厳選。

内容説明

「真実の物語にはうんざり」むせび泣きすすり泣きささやかに笑って眠れ。名作がスラスラよめる!世界文学旅行へお連れします。

著者等紹介

オー・ヘンリー[オーヘンリー] [O.Henry]
1862年アメリカ・ノースカロライナ州に生まれる。本名はWilliam Sydney Porter。真相は不明だが横領罪で有罪判決を受け、服役中に短編小説を書きはじめる。短編の名手として名を馳せ、「賢者の贈り物」「最後のひと葉」など272篇の作品を残した。庶民の日常生活をユーモアと哀愁をもっと描き、意想外の結末に特色を発揮する。1910年没

千葉茂樹[チバシゲキ]
北海道に生まれる。国際基督教大学卒業。出版社勤務を経て翻訳家となる。『シャクルトンの大漂流』で日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞

ヨシタケシンスケ[ヨシタケシンスケ]
1973年神奈川県に生まれる。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』で産経児童出版文化賞美術賞などを『もうぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞などを『つまんないつまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

12
例えば「千ドルのつかいみち」の一篇。ハッピーエンドの心地よさ。そこにペーソスが加わると文学になる。2024/03/11

ekoeko

2
13編。久しぶりに読む「最後の一葉」、今読むとジョンシーの悲劇のヒロインのような態度が腹立たしくベアマンさんに涙。2024/03/13

読書家さん#Ov47TP

2
「こういうのでいいんだよ」的な。短編でオチもすっきりしている。外国文学だと名詞が覚えられないという個人的問題はあるが、地名は話しに関係ないし登場人物は少ないので無視して読めるのが良いところだ。あとは金銭感覚がドル換算だし時代が古いし物価も違うしでいまいちピンとこないが最初にある「千ドルのつかいみち」を基準に考えればまぁまぁ理解。ちなみに今は千ドル=15万円弱。たしかに使い切ることを考えると微妙な額。2024/03/13

aoko

1
何度も読んでしまうオー・ヘンリー。いつ読んでもいいなぁ。今回は特に自然描写が心にしみた。2024/02/23

海さん

1
知ってる話が多かった。これもO・ヘンリーなのか!と思った。切ない話もあるけど、ユーモアもあって救われる。「都会の敗北」が特に好き。2024/01/25

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