発見!わたしの町のスゴイ会社<br> SDGsをかなえるモノづくり〈1〉食品ロス

個数:
  • ポイントキャンペーン

発見!わたしの町のスゴイ会社
SDGsをかなえるモノづくり〈1〉食品ロス

  • 手島 利夫【監修】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 理論社(2023/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 60pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 05時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 48p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784652205587
  • NDC分類 K329
  • Cコード C8360

出版社内容情報

日本の最先端技術や独創的なアイディアが世界を救う! 世界に誇る最先端の技術やアイディアを活かした製品が日本にはたくさんある。しかも、それを作っているのは、みんなが知ってる大企業ではありません。理想にも思えるSDGsの目標を叶えるのは、日本の小さな町工場や中小企業かもしれない!①巻は食品ロスに関わる取り組みを紹介。

目次

SDGsって何だろう?
廃棄する魚を食卓へ!食品ロスを削減―未利用魚を活用する「フィシュル」(株式会社ベンナーズ)
国産野菜でつくられた食べられるスプーン―スプーン型クッキー「PACOON」(株式会社勤労食)
食品を解凍して元の「生」の状態に―細胞をこわさない冷凍技術「CAS」(株式会社ABI)
魚と野菜をいっしょに育てる未来の農業―飼育水を循環させる「アクアポニックス」(株式会社アクポニ)
昆虫食で世界を食の危機から守る―タンパク質豊富な「コオロギパウダー」(株式会社BugMo)
あらゆるごみを一瞬で分別―食品ロス削減に貢献する「分離職人」(株式会社モキ製作所)
高成分野菜をいつでも工場で生産―医学者が開発した「ブロッコリースーパースプラウト」(株式会社村上農園)
売れないフルーツを活かした新しい食のカタチ―「エシカルフルーツ」を使ったおいしい問題解決(株式会社東果堂)
島民と見つめる野生動物の命の循環―「獣害から獣財へ」の取り組み(一般社団法人:daidai)
廃棄される食材で染めるおしゃれアイテム―廃棄野菜などで生地を染める「フードテキスタイル」(豊島株式会社)

著者等紹介

手島利夫[テジマトシオ]
1952年東京生まれ。校長として東京都江東区立東雲小学校、八名川小学校を歴任、ユネスコスクールとしてESDの推進に努め、両校をユネスコスクール・ESD大賞受賞に導く。内閣府ESD円卓会議委員などの役職を務めたのち、「ESD・SDGsを推進する手島利夫の研究室」を開設。年間70を超える講演や授業提供などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

38
新刊コーナーより。食品ロスほど多くの人がわかっているのに解決が進まない問題も少ない気がします。ホント、豊洲で廃棄されている魚介を見たら肝が冷えますよ…。フルーツもそうですが、生鮮食品をいかに無駄にしないかについてはより工夫をしていかないといけないと思います。ヤッチャバに山のようにアボカドが捨てられていると夫が昔は良く拾ってきてくれたんですが、豊洲になってからできなくなったとか。う~む。2023/10/01

fumikaze

4
身近な街の企業がフードロスを防ぐためにやっている様々な工夫。確かに、食器を食べられる材料で作れば洗う必要も捨てる必要も無い。捕獲している魚介でも名前の知られていないものは捨てられてしまうなんて、知らなかった。廃棄果物や野菜を染料として使うなんて楽しそう(それに色合いも素敵)などなど、知らなかった事柄がたくさんあった。2024/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21130142
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品