出版社内容情報
どこかちがうところへいってみたいなぁ……王さまは、子どもたちのこんな願望も実現してくれます。お城の中の冒険だけでなく、時にはたった一人でお城の外へ、宇宙へだって飛び出して行きます……。長短6つの話を集めた読み応えのある1冊です。
内容説明
どこのおうちにもこんな王さまがひとりいるんですって。わがままでくいしんぼう、あそぶのが大すきな王さまの話がいっぱい。ぼくは王さまコレクション。よんでもらうなら3~4さいくらいから、じぶんでよむなら6~7さいくらいから。
著者等紹介
寺村輝夫[テラムラテルオ]
1928年東京生まれ。早稲田大学卒業。56年「ぞうのたまごのたまごやき」を発表し、以来「ぼくは王さま」シリーズをライフワークとして書き続ける。61年『ぼくは王さま』により毎日出版文化賞受賞。84年「独特のナンセンステールズで、子どもの文学の世界を広げた」功績により巌谷小波文芸賞受賞。2006年没
和歌山静子[ワカヤマシズコ]
1940年京都に生まれる。武蔵野美術大学卒業。63年寺村輝夫氏に見出され、子どもの本の絵を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
コレクションとして新装発刊!低学年の読み物としていい! 『 王さまでかけましょう / ニセモノばんざい / こいのぼりの空 / ヤンコ星の雪 / くじらのズボン / ウソとホントの宝石ばこ 』2026/04/19
isuzu
1
こいのぼりに潜りこんで空の海へ沈み、星にキャッチボールされる王さま『こいのぼりの空』、ウソをいうたびに宝石箱に閉じこめていたら箱がどんどん重くなったのでこっそり夜に川に流そうとする『ウソとホントの宝石ばこ』が面白かった。/王さまだけじゃなく、周りの大臣やコック(影武者させたら調子に乗って王冠を返さなくなった『ニセモノばんざい』)もみんな己の欲望に正直で面白い。落語みたい。2026/07/25
ri-fa.
0
小学生の頃、学校の図書室から毎日一冊ずつ借りて帰った。他の子が借りていたからなのか、途中で選書されなくなってしまったからなのか、シリーズものだと言うのに揃ってはいなかった。読んだことのない王さまのお話は、どんなお話なんだろう……と悔しく残念に思ったことを今でも覚えている。大人になってからも探した。どこの本屋さんに行っても、見つからなかった。というのに!先日何気なしに図書館の子どもコーナーに行ったらこの本が置いてあった。すぐ借りて、すぐ読んだ。あの頃に戻ったかのようだった。魔法つかいのチョモチョモも探そう。2026/04/19
油髭達磨
0
正直でいるってのは息苦しいよな、分かるよ。嘘も方便、そんな気持ちでいないと、自分が苦しくなっちゃうよ。大事なところでは正直でいたい。そんな風に思った。 全てを捨ててワイも冒険に出たいぜ!2025/07/28




