お米のこれからを考える<br> お米のこれからを考える〈3〉農家の1年の米づくり 安心なお米ってなに?

個数:

お米のこれからを考える
お米のこれからを考える〈3〉農家の1年の米づくり 安心なお米ってなに?

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784652202777
  • NDC分類 K616
  • Cコード C8361

内容説明

この本では会津の米農家を取材して1年間の米づくりの様子を見せてもらいました。米づくりにはどんな苦労があるのか、安心して食べてもらうために農家ではどんな工夫をしているのかを知り、毎日食べているごはんがどう作られているのか考えてみてください。

目次

米づくりの基礎知識(お米ができるまで;稲の生長とお米がみのるしくみ;田んぼのトラブル;田んぼと環境)
農家の1年の米づくり―アイガモ農法の1年間(種をまく;肥料を作る;田植えの準備;田植え;田んぼの管理;害虫・雑草対策;夏の稲と、稲の花;秋のみのりと稲刈り;乾燥から出荷まで;農家の冬仕事)
お米の安全を考える(農薬ってなに?;環境などへの配りょ;どこから来たお米?)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

3
2018年、理論社刊。会津若松の農家が舞台。田植え前にまくのがボカシ肥。米ぬかに玄米酵素を混ぜて低温発酵させる。稲刈り後に入れるのが堆肥。米ぬかと籾殻、ボカシ肥、水が原料。香ばしいにおいがしてきたら、切り返してつくる。化学肥料を減らし、堆肥をふやすと、稲の葉が鋭くなり、手が切れるほどに。虫にも強くなるという。合鴨農法で合鴨を使えるのは1か月と少しだけ。害虫を食べてくれるほか、田んぼの水をかき混ぜてくれるので、光が遮られ、雑草が育ちにくくなる。2024/01/28

あるなし

0
あいがも農法の流れを知る。可愛いけれどお金がかかる。でも最後は出荷される。 写真が多くて1年の流れや ついて分かりやすくまとまっている。米トレーサビリティ、JAS、GAPについても触れている。2023/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13120535
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。