斉藤洋の西遊記シリーズ<br> 西遊記〈12〉珠の巻

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斉藤洋の西遊記シリーズ
西遊記〈12〉珠の巻

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784652202494
  • NDC分類 K923
  • Cコード C8397

内容説明

三蔵法師一行は、仏塔がそびえ立つ大きな町にやってきた。ところが、寺の僧たちには手枷・首枷がはめられている。三年前、塔にかがやく宝珠がなくなり、僧たちは盗みの澪れ衣を着せられているという。そこで悟空は、ほんとうの盗人の正体をあばこうとするが…。世界最強のファンタジー・アドベンチャー「西遊記」第12弾!!

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞

広瀬弦[ヒロセゲン]
1968年東京に生まれる。絵本、本の挿絵などを数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せんむ

12
三蔵と旅をする前から仲間思いではあった悟空。仲間が酷い目に合えば敵を打ちのめす戦いが多かったけど、段々、敵にも慈悲ごころを見せる様になった気がする。そして、このメンバーに加わって一緒に旅してみたいなぁ。2023/10/03

minaseh

7
今回は、一行にそんな大きな出来事は起こらず行けるのかな?と思ってたら、最後の最後で待ってたわ。お師匠様、女人に言い寄られた位で狼狽えないで下さいよ…。あらぬ疑いをかけられたお坊さんたちを助けるべく活躍する悟空。でも一番彼らの為になったのは、やっぱり三蔵様だろうな。ごく当たり前のお説教を、がめつい王様が聞き入れてくれて良かったね。それにしても、竜族の掟って厳しいのね。2018/11/08

はちがみっつ

1
奪われた宝珠を探して悟空と八戒は一芝居。 九頭鳥や田舎の竜や鯉や鯰や。 何だかんだで妖怪の死には無関心な三蔵と、妖怪事情に詳し過ぎて殺すしかない悟空の、全く表面に出さない悲しみ。深い。今回は文殊かよ、と、とても悟空に同情する。いい猿王なんだよね。2020/07/10

mameo

1
(小2・小5に読み聞かせ) 斉藤洋さんの本はとっても声に出して読みやすい。読んでいるうちにわたしは読み聞かせの天才ではないかと思うくらい読みやすい。小2は途中で寝ることも多かったけど、小5は「もっともっと」と続きを知りたがる内容の面白さもある。ただ、難点は観音様のことを悟空が「観音のやろう」と罵るので、外で観音様を見たときに「観音の野郎だ〜」と子どもたちが言うところ…。

kokotwin

0
ハラハラハラハラしながらの12巻だったような。やっぱりいろんなことがおきるなぁ。2022/08/09

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