内容説明
遠いとおい大昔、およそ一億六千万年にもわたってたくさんの恐竜たちが生きていた時代―。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら…長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがく「なぞとき恐竜大行進」シリーズが、新版になって、ゾクゾク登場!!
目次
にげろアンキロ!
きょうりゅうはなぜほろんだ?
著者等紹介
たかしよいち[タカシヨイチ]
1928年熊本県生まれ。児童文学作家。主な著作に『埋ずもれた日本』(日本児童文学者協会賞)、『竜のいる島』(サンケイ児童図書出版文化賞・国際アンデルセン賞優良作品)などがある
中山けーしょー[ナカヤマケイショー]
1962年東京都生まれ。本の挿絵やゲームのイラストレーションを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しらたえび
4
子供がアンキロサウルスが好きなので借りてきた本。隕石が地球に落ちて、恐竜たちが騒ぎ、アンキロの子供の恐竜が母親を探して怯えながら親を探す。ちょっとおなら連発で笑いをさそっている感じがしましたが、子供は楽しめた模様。5歳10か月2021/08/17
望月 朔
1
恐竜についてのフィクションの物語と、解説の二部構成。 解説の方の根拠(参考文献)の記載がないのが気になるところではあるが、ここから、キチンとしたものに引っ張って行ければ、興味・関心の入り口としてはいいかも。 学習マンガからの改編らしい。 マンガ資料ではありません。2017/05/23
ヒロモ
0
図書館より。無事にお母さんと会えてメデタシ。2019/09/07
sjspatient2013
0
アンキロサウルスの小説。 後半はアンキロサウルスやほかの恐竜の詳しい情報が載っている。 すぐに返してしまってもうすこしじっくり読んで欲しかった。 後期45冊目#小1息子くんの絵本日記2019/02/15
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