目次
「丁重語」は、自分(自分側)が改まることにより相手に対し丁重に表現する敬語
「丁重語」の「特定形」「参る」「申す」「いたす」「おる」「存じる」
「丁重語」の「特定形」「行く」→「参る」(参ります)
「丁重語」の「特定形」「言う」→「申す」(申します)
カンちがい「丁重語」「申す」→「申し上げる」×
「丁重語」の「特定形」「する」→「いたす」(いたします)
「丁重語」の「特定形」「いる(居る)」→「おる(居る)」(おります)
「丁重語」の「特定形」「知る」→「存じる」「存じ上げる」
自分の立場を控えめに表現する「丁重語」
「丁重語」の名詞意味を知っておこう〔ほか〕
著者等紹介
小池保[コイケタモツ]
元・NHKアナウンサー・解説委員。跡見学園女子大学文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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