ジャカスカ号で大西洋へ―ハリネズミ・チコ 大きな船の旅〈1〉

個数:

ジャカスカ号で大西洋へ―ハリネズミ・チコ 大きな船の旅〈1〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 02時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784652200551
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

ポルトガル生まれの小さなハリネズミが、ニンゲンにつかまった子ウサギを追いかけ豪華客船に。ヨーロッパの港を訪ねる気ままな道中、旅の仲間たちと協力して宿敵をギャフンと言わせることに。ゆかいな友情冒険活劇シリーズ1巻目。

1ナザレの丘から
風車が呼んでいる
アララがつかまった
市場は大そうどう
陸の終わりのロカ岬/大都会は危険がいっぱい
 
2 豪華客船ジャカスカ号
旅ねずみマルコ・ポーロ/別荘は救命ボート
ペントハウスのお客さま
豪華客船の規則 

3 大きな河から大きな海へ
コウノトリの親子
ジャカスカ号出航
船の中を見てまわる
船よいのちょうこう
はやく帰りたい/大ゆれマジックショー

【著者紹介】
1937年東京生まれ。瀬戸内海の能美島で育つ。京都大学文学部仏文科卒業。児童書編集を経て、1970年に「かいぞくオネション」発表。以後、幼年童話から長編作品、絵本の翻訳などで活躍。「海のしろうま」(野間児童文芸賞)「はんぶんちょうだい」(小学館文学賞)「ねずみのでんしゃ」「ふとんかいすいよく」「メロンのメロディー」「海のコウモリ」(赤い鳥文学賞)「カモメの家」(日本児童文学者協会賞・路傍の石文学賞)、翻訳に「おばけのバーバパパ」や「カロリーヌ」シリーズなどがある。

内容説明

ポルトガルの漁村ナザレで育った元気なハリネズミの男の子チコ、豪華客船ジャカスカ号に乗りこみ大海原へ―すてきななかまとの自由な旅。

著者等紹介

山下明生[ヤマシタハルオ]
1937年東京生まれ。瀬戸内海の能美島で育つ。京都大学文学部仏文科卒業。児童書編集を経て、1970年に「かいぞくオネション」発表。以後、幼年童話から長編作品、絵本の翻訳など幅広く活躍。「海のしろうま」(野間児童文芸賞推薦)「はんぶんちょうだい」(小学館文学賞)「海のコウモリ」(赤い鳥文学賞)「カモメの家」(日本児童文学者協会賞・路傍の石文学賞)などがある

高畠那生[タカバタケナオ]
1978年岐阜県生まれ。東京造形大学絵画科卒業。第4回ピンポイント絵本コンペ入選。第25回講談社絵本新人賞佳作入選後「ぼく・わたし」でデビュー。2014年「カエルのおでかけ」で第19回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

23
ポルトガルのナザレに住むハリネズミ・チコは人間に捕まったノウサギのアララを助けるため豪華客船ジャカスカ号へ。1巻完結じゃなかった(´Д`)2018/07/01

mntmt

15
あらま、1話完結じゃないのね。次も読まなくちゃ。高畠那生さんの絵が似合う楽しいお話。2015/08/17

cozy

3
独特なタッチの動物達が可愛い。ポルトガル生まれのハリネズミのチコが、拐われた友達の子ウサギを追いかけ、豪華客船ジャカスカ号に。豪華客船で過ごしてるネズミや、休憩中のこうのとりなど、登場するキャラクターも魅力的。ハリネズミのチカも可愛い 。先が気になるので、続編を買い続けないといけないけど、この本だけでも、ストーリーと挿し絵は十分楽しめます。2015/03/14

うっきー

2
小6の娘が楽しく読んでました。 インフルエンザの学級閉鎖は読書きちょうどいいです。2023/12/02

郷里

1
豪華客船に忍び込んで大海原へ。船旅と冒険はワンセット。物語がナザレから始まるのも異国情緒たっぷりでワクワクするなあ。高畠さんの絵も良い!2019/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8046710
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。