- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 入門・あそび
- > クイズ・なぞなぞ・だじゃれ
出版社内容情報
なぞかけの第一人者ねづっちによる、動物をお題にしたなぞかけの数々が愉快なイラストで楽しめます。日本古来から続く言葉遊びである“なぞかけ”なら、日本語の豊かさを味わいつつ、思考の柔軟さを鍛えることができます。
目次
なぞかけ初級編(パンダ;ライオン;キリン ほか)
遊んでみよう!(なぞかけの作り方;なぞかけの遊び方)
なぞかけ上級編(パンダ;ライオン;ゾウ ほか)
動物なぞなぞ
著者等紹介
ねづっち[ネズッチ]
東京都日野市出身。東洋大学法学部卒業。1997年、芸人デビュー。2004年、木曽さんちゅうと漫才コンビ「Wコロン」を結成。「ととのいました!」の掛け声に続いて披露する即興なぞかけで注目を集める。漫才新人大賞特別賞や浅草芸能大賞新人賞などをはじめ、数々の賞を受賞。「ととのいました!」は、2010年の「ユーキャン新語・流行語大賞」TOP10入り。2012年に漫才協会の第24代真打に昇進。所属事務所プロデューサーハウスあ・うん(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こふみ
18
我が家の小5男子と読みました。 簡単なものから、少し頭を捻るレベルのものまで、難し過ぎず 子どもと楽しむのにちょうどいいです。2021/03/31
おひさま家族
8
小4次男読了。なぜか最近なぞかけにはまった次男。自分でつくってみようと頑張っているので参考に。2019/12/08
titti
8
初級と上級があって、レベルに合わせて読める。なぞかけをやるだけで知識や言葉を身に着けることができた。2017/06/24
遠い日
3
「なぞかけランド」シリーズ1。動物園編。動物園にいる動物たちをお題に、ことば遊び。共通点を捻り出すおもしろさ。簡単なものから、お手上げのものまで、なかなか楽しかったです。語彙の多寡も答えにつながるポイントかな。2025/03/27
Tatsuya Hashimoto
3
子供図書館本 前回に続いて。この本のオチとかけまして、ウチの愚息と解きます。どちらも素直過ぎてほっこりするでしょう。親バカ。お後がよろしいようで2018/11/04