出版社内容情報
闇の組織から狙われているカミー。ソロモン先生が消える
直前に残した「ハトを追え」というメッセージを手がかりに、
親友のベックス、メイシー、リズの協力を得て、決死の覚悟で
サブレベル2に侵入し、カミーの父親が行方不明になる
直前に書き残した<日記>を見つける――
内容説明
いったい誰を信じたらいいの?女子スパイ学園は24時間の厳戒態勢。闇組織の手は、ギャラガーガールのすぐ近くに迫っている…アメリカの大人気シリーズ衝撃の第4弾。
著者等紹介
カーター,アリー[カーター,アリー][Carter,Ally]
作家。初めてのYA作品となる『スパイガール』シリーズで、究極の学園生活を展開した
橋本恵[ハシモトメグミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
八子@ちょっと復活
5
雰囲気が楽しくて、なんとなく読み続けている。ギャラガーガール四人の絆は最強だ。絶対にお互いを裏切らないし、足手まといがいないのでイライラさせられない。この四人なら何でもできるだろうなぁ、とカミーがピンチに陥っても安心しながら読める。しかし気になる終わり方だった。と言いつつ、前巻までの内容を忘れていて、何度も登場人物紹介を読み返してしまった。2012/07/06
雀
4
★★★☆☆☆ 再読 この巻で邦訳止まったら許さんぞ。2015/02/25
なかむら
2
そろそろ同じ展開ループし始めるのかな。と思いきやめっちゃ面白かった★2012/11/07
mint
1
今までで一番ダークな展開でした。カミー、リズ、ベックス、メイシーの友情の深さが特に感じられてよかったです。ザックとも進展したけれど切ない関係になってしまって・・・。続編が早く読みたいです!!2014/11/07
海
1
マンガ的面白さのヤングアダルトノベル。なんとなく読んで4巻までも来てしまった。一巻のころは初恋ものだったけれど、ずいぶん様変わりして4巻は血なまぐさいシーンも。映画になったら面白そうだな、と思うシリーズ。次も読むよー♪2012/08/23
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