内容説明
14歳のジョージアの毎日はジョークとLOVEであふれてる。英国一POPな女の子が主人公の新シリーズ登場。
著者等紹介
レニソン,ルイーズ[レニソン,ルイーズ][Rennison,Louise]
1951年、イギリス・ヨークシャー州中部の都市・リーズに生まれる。芝居の脚本で成功した後、コメディーの脚本家や新聞のコラムニスト、テレビレポーターなどとして活躍しながら、ジョージア・シリーズの執筆を開始する。現在、イングランドの南海岸にあるブライトンに在住
尾高薫[オダカカオル]
1959年、北海道北見市に生まれる。国際基督教大学卒。10代の女の子を主人公とした作品でのテンポのよさや生きたセリフに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kimple
2
ジョージアの毎日はたいへん。2009/11/21
黒崎ディートリッヒ
1
ミッション系女子校に通う、14歳の女子中学生ジョージアの恋物語。全編日記風の文章で、しかも横書きな所が原作の雰囲気(翻訳される前の)を想像させてくれるので良い感じ。 所々にジョークやギャグが書いていて、思わず笑ってしまう内容。っていうかジョージアの発想が極端すぎる。男子がよくわからないからレズビアンとか思い込む所とか、特に。後学内唯一の男子教員で、ドイツ人のカムデン先生の台詞に「ヤー」を連発している所とかはコミカル。で、一番笑えたのは彼女の「運命の王子様」で、美青年ロビーの発言。ロリじゃないと思うけど!!2013/12/22
A.N.
1
青春ってこうだよね!!私も色々大変♪( ´▽`)2013/05/26
にま
0
横書きの本・・・ちょっと苦手。女子校に通う14才のジョージアが書いた日記の形式なのですが、その内容がほとんどオシャレと男の子と・・・。そういうものだと割り切って読めば楽しいかも。2009/08/10