内容説明
ゆたかで過酷な自然の中で生きる先住民たちの知恵と工夫。30年来アマゾン源流に通う写真家が体験した驚きと発見の旅。ヒト本来のくらしを考える本。
目次
1章 森の中の飛行場
2章 アウカたちとの日々
3章 先住民たちと森や川
4章 奥地に向かう
5章 変化する川
6章 川旅と鳥
7章 川魚をつる
8章 森のキャンプ
9章 深い森
10章 森をさまよう
著者等紹介
高野潤[タカノジュン]
1947年新潟県生まれ。1973年から毎年ペルー、ボリビア、コロンビア、エクアドルなど南米のアンデス高地やアマゾン奥地を歩き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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