著者等紹介
谷川俊太郎［タニカワシュンタロウ］
１９３１年東京に生まれる。５２年『二十億光年の孤独』を発表。以後多くの詩集を発表する
長新太［チョウシンタ］
東京生まれ。漫画家としてスタートし、絵本、挿絵、イラスト、童話、エッセイなど幅広い分野で活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
松尾 霙
2
小学生の頃？以来、３０年ぶりくらいの再読。と言っても、これは谷川俊太郎さん訳。『いかしてる』という表現がお気に入り。しかしジュディは魅力的な女の子だ。あとがきで佐野洋子さんも書いていらしたが、キスシーンがあったのではと錯覚するほど、胸がキュン！とする景色が見えてくるから不思議。幸せになれる小説だなあ。運というものは巡ってきても選択肢でどう変化するか全くわからない。多少の予測は出来たとしても、思いもよらない展開になることは十分ある。私のこれからのひとつひとつの選択、迷うことも増えてきそうだけれど、いつも希望2016/10/16
ごへいもち
2
子供のころ大好きだった本。この版ではないけど本棚に飾るのに良さそうなのを選んだ
木公
1
名作。主人公の日記。2008/04/27
はる
0
手紙が読むのきついです。2015/09/13
