出版社内容情報
現在、女性建築家の第一人者であり、公開コンペを勝ちぬいて新潟市民芸術文化会館などの公共施設も手がける長谷川逸子の半生記。 小学校高学年~中学生
内容説明
建築は使う人の立場に立つことから始まる―暮らす人、利用する人との対話をとおして、長く愛される住宅や公共施設をつくり、世界的に活躍する長谷川逸子の歩み。
目次
第1章 海の町で育った少女
第2章 建築はおもしろい
第3章 無我夢中で働く
第4章 家族が笑顔になる家
第5章 活発に利用される公共建築を
著者等紹介
実川元子[ジツカワモトコ]
1954年兵庫県芦屋市に生まれる。上智大学仏語学科卒業。アパレルメーカー、繊維業界団体で12年間広報を担当したのち1990年に独立。ライター、翻訳家
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