内容説明
いよいよ上級編です。「実践!レッツ、トライ」ということで、第4巻では、じっさいの将棋に挑戦してみましょう。頭で考えているより、まず駒を並べて動かしてみることです。そうすれば、将棋というゲームが一番よくわかります。第4巻では、じっさいの対局の様子を再現してみました。
目次
対局の前に―対局のマナー
第1局 棒銀戦法(序盤戦の戦い方;中盤戦の戦い方 ほか)
第2局 四間飛車戦法(序盤戦の戦い方;中盤戦の戦い方 ほか)
第4巻のまとめ 将棋に関するQ&A
著者等紹介
中原誠[ナカハラマコト]
十六世名人有資格者。宮城県塩竈市出身。24歳で大山康晴から名人位を奪取、「棋界の若き太陽」と呼ばれ、米長邦雄らと数々の名勝負を繰り広げた。2003年5月~05年5月まで日本将棋連盟会長を務める。「自然流」や「桂の中原」と呼ばれる格調高い指し回しには定評があり、多くのファンがいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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