出版社内容情報
孫のために空想の輪を思いきりひろげ書かれた詩に、絵の好きな二人の孫が父親といっしょに楽しんでさし絵を描いたすてきな詩集。 小学校高学年～中学生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
14
平野レミさんの本を読んで、気になったお父様、平野威馬雄さんの詩集。絵は、和田誠さんだけじゃなく、孫の唱さん、率さんも。詩にもお孫さんの名前が出てきて、微笑ましい。後半は自分の子供時代かな。身近な風景が浮かんできますが、寂しい。この詩集だけでは、平野威馬雄さんの事は分かりませんが、満足2021/12/03
