出版社内容情報
両親に家出され、ひとり残された深い悲しみが伝わる衝撃的な詩「ぼくだけほっとかれたんや」をはじめ、子どもたちの素直な表現。 幼児~小学校中学年
内容説明
この本の詩は、ぜんぶ神戸の小学校の子どもたちが書きました。友だちの詩集です。ひとをすきになると、気もちがほんわかしてきます。どうしてだろう?でも、とってもかなしいことがおきた友だちもいます。ある日とつぜん、お父さんとお母さん、おにいちゃんや赤ちゃんまでが、いなくなったら、みんなはどうしますか。
目次
あかちゃん(はるかわともゆき)
はみがき(まつしたやすゆき)
すきなもの(くぼかつよし)
目のふじゆうな人(なかたにゆうすけ)
しんぶんがみ(おおおかなおひと)
おかね(おきたいし)
いのうえさん(くどうたもつ)
けっこんして(こめはなまさこ)
プレゼント(くすもとわこ)
デート(ないとうゆうこ)〔ほか〕
-
- 洋書
- Upstate