出版社内容情報
おまけのように生まれてしまった4人姉妹の末っ子里美にふりかかる災難。それを助ける忍者の末えいの少年には不思議な力が……。 小学校高学年~中学生
内容説明
みそっかす扱いの四人姉妹の末っ子里美を“姫”としたう“ヘソ”こと田山平蔵は、顔はまずいがすご腕の忍者の末えいだ。しかし、そんな“ヘソ”にもただ一つの弱点があった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
39
ドタバタに見えて、シリアスなことも語られる。かつて学校が暴力で荒れていた時代にも、実はこんな面があったかもしれないと思わせる。何と言っても大人は子どもを縛りつけたがる存在でもあるから。作品が書かれた時代と今と、子どもをとりまく世界はどれだけ変わっただろう。三村さんとはどうなるかと思ったけど、その後も里美と仲良くやっていける先輩になってくれたらなと思う。2019/06/30
松田望
1
三〇年ぶりに再読。プロット優先のトリッキーな仕掛けがある筋。『おれがあいつであいつがおれで』のような暗さはなく、どちらかと言えば『あばれはっちゃく』に近い明るい印象。2012/09/18




