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目次
大岡さまの名裁き その一「飛鳥山の花盗人」
行きづまった幕府の政治―改革にとり組む新将軍(八大将軍徳川吉宗、大岡忠相を抜てき;吉宗と忠相―政治改革に挑戦した名コンビ;目安箱―「いいたいことをいわせることが大切だ」)
大江戸改造計画(大岡さまの名裁き その二「三方一両損」;ふくらみつづける町―江戸には百万の人が生きていた;かわらぶきと蔵造り―火事に強い町をつくれ;町火消し―町人による町人のための消防隊;養生所―薬の買えない病人のために)
幕府の台所は火の車―そのうえ飢饉もおそってきた(大岡さまの名裁き その三「大工の道具箱」;甘藷先生青木昆陽―飢饉が生んだ特産品;町奉行の役目をこえて)
正義の味方―名奉行伝説誕生(庶民が育てたヒーロー像;大岡さまの名裁き その四「子を思う母の心」)
著者等紹介
小西聖一[コニシセイイチ]
1939年生まれ、愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。