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内容説明
日本史をいろどった数々の事件。その歴史の断片から未来をさぐる。
目次
天皇の座を争う二人の皇子―決着は戦場へ
大化の改新―新しい国づくりをめざして(若き皇子の登場―歴史を回転させたクーデター;あいつぐ怪事件―とどこおる改革)
白村江の戦につづき、都は近江に移る(百済を救援せよ―朝廷が博多へ移動;軍船四百そう、異国の海に沈む ほか)
対決―朝廷を二つに分けて(宿命のライバル、大海人皇子と大友皇子;「僧になって修行に打ちこみたい」―大海人皇子、吉野に引退 ほか)
大王は神にしませば―天武天皇の十五年
著者等紹介
小西聖一[コニシセイイチ]
1939年生まれ、愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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