出版社内容情報
たまごからかえったばかりのステゴサウルスたちは森の中へ。そこにあらわれた肉食恐竜に立ち向かって母親は勇敢にたたかいます。 小学校低学年~小学校中学年
内容説明
遠いとおい大むかし、およそ二億年にもわたって、たくさんの恐竜たちが生きていた時代―。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子をそだて、たたかいながら…あの長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜のことならなんでも博士、たかしよいち、伊東章夫の両先生がまんがの手法で、たのしく痛快にえがく、ゾクゾク!恐竜たちの大行進。
目次
まんがものがたり・にげないぞ!ステゴサウルス
なぞとき・きょうりゅうのたまごのなぞ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬのさと@灯れ松明の火
3
ステゴサウルスも子育てする恐竜だったのかなあ。2014/01/13
うにまめこ
1
【子どもの読書記録】 本人が学校の図書館から借りてきた本。 前半はステゴサウルスの生態を物語仕立てで。後半は他の恐竜たちとの違いや、今の研究についての説明。そして他の恐竜について興味を持ったら同じシリーズのこの本を読んでみてね、という案内付き。 毎ページに挿し絵があって、恐竜の具体的な姿形がわかりやすく表示してあった。恐竜好きにな少年少女への一冊。2020/01/23
aoi
0
図書館の恐竜コーナーで必ず探すように。2014/07/09