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内容説明
クラシック、ジャズ、電子音楽をのみこみ、70年代の絶頂をへて、さまざまな試行を重ねつつ現在まで創造を続けるプログレッシヴ・ロックの名盤の数々。ビギナーからマニアまで必携の一冊。
目次
第1章 プログレ原論―最重要10アルバムからのプログレ入門(序設―プログレって何?キング・クリムゾン―クリムゾン・キングの宮殿 ほか)
第2章 プログレのハード・コア―代表名盤100選(キング・クリムゾン―リザード;キング・クリムゾン―アイランズ ほか)
第3章 プログレ解剖学―音楽・楽器・イメージ(メロトロン;アナログ・シンセ ほか)
第4章 プログレ進化論―80年代以後/ポスト・プログレ(ピーター・ゲイブリエル―3;ケイト・ブッシュ―ドリーミング ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
21
いまどきプログレって言ってもどのくらいの人がわかるのか疑問ではあるが、表紙の豚はある意味すごいよな、いまだったらギャグだけど、その当時はまじめだったんだよな、多分。グルグルってバンド名は好きだな。2012/10/14
阿部義彦
17
現在も開催中のデパートの催物会場での古書市初日にて。立風書房2001年発行。合計17人の音楽ライターやミュージシャンが手分けして選んだ200枚のCDディスクガイド。選者には、難波弘之、ホッピー神山、等かなり濃厚なメンツばかりです。大御所は勿論各論になると、私でも初めて目にするバンドがわんさか。特にイタリア、フランス、オランダ、にはまだまだ知らないバンドが多くて驚きました。日本のマジカルパワーマコは最近ベスト盤が出てやっと聴けてます。ポストプログレまで視野に入れて、トータス、ビョーク、ケイト・ブッシュも!2024/09/18
てつの
1
リアルタイムに聞けなかった身としては、ガイドブックは結構頼りになったなぁ。2016/04/27
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