内容説明
中世から現代までのクラシック音楽史をCD200枚の紹介を通して解説したもの。時代別に6章から成り、各CDのタイトル・写真・作曲家の紹介・収録曲の解説・関連CD等を掲載する。各章末に用語解説を付す。巻末に五十音順の「作曲家別CD/LD索引」がある。―歴史上の名曲から隠れた重要曲まで、厳選したCDで聴くクラシック音楽の流れ。
目次
1 グレゴリオ聖歌からポリフォニーへ―中世・ルネサンスの音楽
2 音たちの祝宴=バロック―オペラの誕生と器楽の発達
3 シンメトリーと調和の響き―音楽の自律と古典派の確立
4 コンサートホールから見える19世紀―ロマン派と「芸術家」の時代
5 ロマン派の縮図としてのオペラ―19世紀の劇場から
6 世紀転換期の爛熟と音楽表現の広がり―後期ロマン派から20世紀へ
7 拡大する「音楽」と新しい響きの発見―20世紀の音楽