出版社内容情報
老化の分かれ目“記憶力”は維持できる!記憶のメカニズムに則った方法で、大人も記憶力UPが可能。
物忘れが減り、自信が戻り、認知症も遠ざける、前頭葉を委縮させない日常でできる脳の使い方は、いきいきとした生活をつづけたい70代・80代はもちろん、前頭葉の萎縮が始まるといわれる40代・50代・60代も必読。
老年精神医学の専門家が実践する、人生100年時代を賢く・楽しく・幸せに生きるための脳の習慣。
【目次】
内容説明
声に出す、手で書くで物忘れが激減!地図・漢字・眠るだけ他、簡単にできる!前頭葉を刺激して“記憶力”を維持し、認知症を遠ざける脳の習慣。老年精神医学の専門家が実践する「人生100年時代を賢く・楽しく・幸せに生きる」ための脳の鍛え方。前頭葉の萎縮が始まる40代・50代・60代も必読!
目次
序章 70代という年齢への誤解と希望
第1章 記憶術を始める前に知っておきたいこと
第2章 記憶のメカニズムを知るだけで記憶力はアップする
第3章 実践!70歳からの記憶術
第4章 感情を老化させない技術
第5章 記憶力を維持するための勉強法
付録 脳を刺激するトレーニング
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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