合戦の城―ワイド&パノラマ鳥瞰・復元イラスト

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合戦の城―ワイド&パノラマ鳥瞰・復元イラスト

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  • サイズ A4判/ページ数 162p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784651204406
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0621

出版社内容情報

城郭イラストの第一人者が現代によみがえらせた、大迫力の鳥瞰・復元城郭イラスト作品集「日本の城」「戦国の城」に続く第3弾!
今回は、雑誌「歴史群像」描き下ろしの知られざる戦国の城や、自治体が制作依頼をしたこだわりの城のほかに、姫路城など有名天守の透視・解体イラストも掲載。

内容説明

城郭イラストの第一人者が研究家たちとよみがえらせた変わりゆく城の姿!大迫力の折込含む91点!弥生時代から幕末まで―『歴史群像』と自治体描き下ろしの城郭や名城天守の断面・透視イラストを第一線の研究家たちが丁寧に解説。

目次

“播磨”姫路城天守曲輪
“陸奥”弘前城
“陸奥”厨川柵
“陸奥”仙台城本丸御殿
“武蔵”鉢形城と荒川の支城網
“武蔵”江戸城(北条時代末期)
江戸城本丸と二の丸(寛永期)
江戸城寛永期天守(断面)
“相模”鎌倉
“相模”衣笠城合戦
“信濃”上田城と周辺
“信濃”真田本城
“信濃”林城
“信濃”松本城
“信濃”小諸城
“飛〓”高山城本丸御殿(透視)
“飛〓”小鷹利城(三木氏時代)
“美濃”大垣城天守(断面)
“美濃”岩村城下
“美濃”岩村城〔ほか〕

著者等紹介

香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県松山市生まれ。日本城郭史学会委員、イラストレーター。特に歴史考証イラストが専門で、歴史教科書、参考書などに多くの作品を掲載している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

135
城好きには堪らないマニアックでワイド&パノラマのイラスト集です🏯🏯🏯 現存している天守閣よりも、城下町として、相当スケールが大きかったんでしょうね。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651204406/2024/09/09

けんとまん1007

48
城郭だけでなく、街並みや、それが築かれていた土地も含めて描かれているので、その規模感がよくわかる。現存するものから想像できる部分もあるが、実際の空間で見ると、全然違うんだろうな。しかし、木造建築で、これだけのものを築いていたのだから、凄い技術だと思うし、一体、どれだけの人が関わったのだろう・・。2024/12/28

洋書好きな読書モンガー

8
全国の100のお城の俯瞰イラスト。お城についての感想は二つ。(1)江戸時代に出来た平野の中のお城より戦国期の山の上のお城の方が難攻不落という感じでロマンがある。(2)江戸時代になって平和になると天守閣よりも政治生活の中心として本丸御殿の方が重要になるけれど明治になって旧大名士族の反乱防止にみんな破却されてしまった。国宝という考えがもう少し早くやって来ていればNHKのCGでしか体験出来ない江戸城の御殿など紫禁城、ベルサイユ宮殿並みの文化財になっていたのに残って無いのは残念だ。2024/09/10

日本雷鳥

2
 城における戦を俯瞰して見ることができる本。 こういった合戦についての本は兵士を集団として凸のように表すことが多い。しかし、それでは一人一人がどのように戦っているのかを見ることが出来ない。そこがずっと不満だった。 「大河ドラマのように、兵士が戦う様子を城で見たい!」と言うマニアックな欲求を満たしてくれる稀有な本。面白かった。

Ryuji Saito

1
2024年23冊目。2024/08/15

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