ウクライナ戦争の正体―軍事史から読み解く「不可解な戦争」

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ウクライナ戦争の正体―軍事史から読み解く「不可解な戦争」

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  • サイズ 46判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784651203737
  • NDC分類 319.380
  • Cコード C0031

出版社内容情報

ウクライナ戦争とは何か? なぜ戦力に優るはずのロシア軍が苦戦を強いられているのか? なぜ第一次大戦のような塹壕戦が生起しているのか? 従来の戦争と何が違うのか? 長い軍事史の流れの上で、様々な視座からウクライナ戦争を位置づけるとともに、その本質に迫る画期的論考!「歴史群像」の人気連載「縦横無尽!世界戦史」で4回にわたり掲載され反響を呼んだ「ウクライナ戦争を読む」を大幅加筆して単行本化!

内容説明

古代ギリシアからナポレオン戦争、そして現代の民族紛争まで、気鋭の軍事史家が、歴史上の多くの戦争・紛争の観察から得られた最新の知見を駆使して、混沌のウクライナ戦争の姿を冷徹に見通す画期的論考!

目次

第1章 よみがえった通常戦(起こらなかった二つの侵略;銀の弾の幻想;紀律化された戦争 ほか)
第2章 「特別軍事作戦」のモデリング(なぜ戦闘モデリングなのか?;二〇二二年春季攻勢;総崩れ ほか)
第3章 何が戦いを支配するのか(プーチン・ロシアの黙示録の四騎士;強さの弱さ;概念の戦い ほか)

著者等紹介

有坂純[アリサカジュン]
軍事史家。ゲーム・デザイナー。慶應義塾大学理工学部物理学科卒(物性物理学)。同文学部史学科(西洋史学)博士課程単位取得退学。専門は17世紀イングランド軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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葉っぱ

0
現在進行系の時事評論みたいなタイトルがついているが、実際にはウクライナ戦争を題材にした筆者の軍事論的な内容。予想していた内容ではなかったが、本当に面白くていい本だった。2024/12/01

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