出版社内容情報
創刊500号を迎える「ムー」が、世界のUFO・エイリアン事件、怪奇現象、などの超常現象事件を厳選収録。世界のUFO事件の核心であるロズウェル事件や、空飛ぶ円盤という用語の始まりとなったケネス・アーノルド事件、フラットウッズ・モンスター事件、アポロ計画と陰謀、江戸時代の虚舟事件などを探求。ミステリーサークルや、魔の三角地帯、スカイフィッシュにスレンダーマンといった都市伝説にもスポットを当てる。
目次
1 ロズウェル事件
2 UFO事件
3 異星人事件
4 宇宙のUFO
5 UFOコンタクティ
6 奇現象
7 怪奇事件
8 虚舟
著者等紹介
並木伸一郎[ナミキシンイチロウ]
1947年東京都生まれ。早稲田大学卒。電電公社(現NTT)勤務のかたわら、奇現象、とくにUFO問題の調査・研究に従事し、退職後は超常現象の研究に専念する。フィールドワークや海外の研究者との交流を重視し、その成果を「ムー」はじめ出版物やテレビ・ラジオ、YouTubeなどで精力的に発表している。日本における超常現象研究の第一人者であり、UFO研究団体ICER日本代表、国際フォーティアン協会日本通信員、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちょうすけ
3
B4判の大判サイズで読んだ。もしかしたらA5判もあるかも?内容は、ほぼ6割がたUFO関連。ロズウェル事件から1970年代に相次いだUFO目撃の記事、コンタクティの証言(ほぼ嘘か妄想に思えるけど・・・)、ミステリーサークルやシベリアの巨大穴、ディアトロフ峠事件、人体発火現象、メアリーセレスト号事件など、古今東西の超常現象の説明が写真やイラスト付きで載っている。こういうネタは結構好きだし、読みごたえもあったので面白かった。【注記】私が読んだのは出版gakkenだったけど、この本で登録あっているかな・・?2023/07/13