内容説明
森・川・微生物・動物たちと山里で楽しく暮らすDIY術が盛りだくさん!群馬県で山里暮らしをしていた著者の体験に基づいた実践術を伝授。間伐の方法&利用法から清水のひき方、石垣や山道作り、ピザ窯や囲炉裏作り、堆肥作り、建具の修理まで山里暮らしに欠かせないDIY技術をイラストと写真で解説。本格移住派から古民家暮らし、週末田舎暮らしを楽しむ人、憧れる人まで必須の山里で楽しく暮らすヒントがつまっている。
目次
1 木を使って
2 水を使って
3 石と土を使って
4 火を使って
5 微生物を使って
6 山里暮らしを助ける道具&修理術
著者等紹介
大内正伸[オオウチマサノブ]
1959年茨城県生まれ。イラストレーター・著作家。幼少より自然大好きで、昆虫採集・釣り・登山などを体験。20代には数々の肉体労働アルバイトを経験している。森林・林業に造詣が深く、間伐や道づくり等の技術書を著す。山暮らし・田舎暮らしの実体験を踏まえ自然と共に暮らす生き方を発信し、講演・ライブ活動などもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。