目次
1889年/モンゴメリ 14歳~15歳―おしなべてとても幸せな年
1890年/モンゴメリ 15歳~16歳―はじめてのラヴレター
1891年/モンゴメリ 16歳~17歳―私は作家になれるだろうか?
1892年/モンゴメリ 17歳~18歳―こんな素晴らしい場所はほかにない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はくもくれん
4
朝日カルチャーセンターにて、訳者による講座を受講中。 「知的で才能豊かなモードがプリンス.エドワード島に生まれなければ、かつてマーク・トウェインから「不滅のアリス」と並んで絶賛された愛すべき少女アンは、決して誕生しなかったのです。2018/05/21
みこれっと
3
まだ15歳かそこらの少女が書いた日記とは思えないほど、しっかりと日常が綴られている!でも友達とのあれこれなどはやはり、思春期の子供らしいなあと思ったり。あと、けっこうモテてたんですね。男子のあしらい方が興味深い(笑)2015/07/24
はらへりこ
1
思った以上にアンやエミリーの気質そのままの少女でちょっと意外に思えた。少女時代の体験を物語に取り入れてるというのは聞き知っていたけれど、人となりもすごく色濃く反映されていたんだなあ。2011/07/14