歴史知の未来性―感性知と理性知を時間軸上で総合する試み

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歴史知の未来性―感性知と理性知を時間軸上で総合する試み

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784650902198
  • NDC分類 002
  • Cコード C1020

目次

総論的序章 歴史知とは何か―ある一つのオルタナティブ、あるいはその視点
第1部 文学・芸術の現場(戯曲『夕鶴』に内在する倫理;ポーランドにおける『ハムレット』の系譜)
第2部 哲学・歴史学の現場(一六世紀イタリアの「知」の一例―グイッチャルディーニ思想の紹介;ジョン・ロック『人間知性論』における歴史知探究者の「試練」;歴史におけるファナティシズムの役割)
第3部 心理学・身体論・科学政策の現場(リアリティとバーチャルリアリティ;“生肉身体=肉体”と“機械身体=機体”のコラボレーション―歴史知的な立場から身体を考える;揺れる日本の核政策―インドの核政策との比較から)

著者等紹介

石塚正英[イシズカマサヒデ]
1949年生。新潟県出身。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。東京電機大学理工学部教授、博士(文学)

杉山精一[スギヤマセイイチ]
1962年生。静岡県出身。専修大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。東京電機大学非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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