目次
マックス・ヴェーバーにおける独断論の克服と歴史社会学の生成―その特性としての理想型的決疑論と形式主義
『マックス・ヴェーバー全集』1/22(『経済と社会』「旧稿」)編纂の諸問題
ヴェーバーの政治思想研究の意義と課題
マックス・ヴェーバーにおける世界観の射程―その過去と現在
フリートリッヒ・テンブルックとマックス・ヴェーバーにおける歴史と社会
社会史か世界史か?―「西洋」社会学の社会・歴史理解に対するフリートリッヒ・H・テンブルックの批判
著者等紹介
鈴木幸寿[スズキユキトシ]
1922年生まれ。東北帝国大学法文学部社会学科卒業。東北大学大学院特別研究生修了。元東京外国語大学長、和洋女子大学学長
茨木竹二[イバラキタケジ]
1946年生まれ。東洋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。いわき明星大学教授
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