疎外と教育の思想と哲学

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  • サイズ A5判/ページ数 357,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784650902150
  • NDC分類 371
  • Cコード C1037

目次

第1章 疎外と教育の哲学―市民社会・ヘゲモニーを視軸にして
第2章 ヘーゲルの教育思想―『法の哲学』を中心に
第3章 ヘーゲル「市民社会論」の現代的意義―「ブルジョア」から「シトワイヤン」への転成
第4章 グラムシの教育思想―ヘゲモニーと教育・研究序説
第5章 グラムシの市民社会論―ノルベルト・ボッビオの所論の紹介にかえて
第6章 教育勅語の思想と哲学―日本近代化と道徳教育
第7章 教育基本法の思想と哲学―国家・市民社会論を視軸に
第8章 国家と地域の思想―「真の民主制」の再検討
第9章 現代市民社会と教育改革の思想と課題―教育の現実と改革の思想
付章1 研究ノート・「具体的普遍」の考察―マルクス『ライン新聞』第一・第三論文の再審を通して
付章2 「西欧マルクス主義」とエンゲルスの哲学―セバスティアーノ・ティムパナーロ『唯物論』の紹介と評注

著者等紹介

黒沢惟昭[クロサワノブアキ]
1938年生。東京学芸大学教授、中国・東北師範大学客員教授、中国・吉林省社会科学院客員教授、北京師範大学国際比較教育研究所客員教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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