新図書館情報学シリーズ
児童図書館サービス論 (新訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784650011104
  • NDC分類 016.28
  • Cコード C3300

目次

第1章 児童図書館(児童図書館とは;児童図書館の成立とサービスの変遷;図書館利用者としての子ども;児童図書観サービスの現在;児童図書館員;ヤングアダルトへのサービス;子どもの読書についての国の取り組み)
第2章 児童図書館の資料(資料の意義と範囲;選書;児童資料の収集・蔵書構成;各種資料の特色と評価;資料の組織)
第3章 児童図書館の運営とサービス(児童図書館の運営;施設、設備;サービスの内容と実際;類縁機関と連携・協力;児童図書館サービスの評価)
第4章 児童図書館の課題解決へのてがかり(児童図書館の研究)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スイ

7
児童図書館員の情熱が伝わる。 私は図書館で図書館員(学校司書も含め)に何か聞いてもいいのだと思うことさえなく育ち、それでも出会うべきタイミングで出会うべき素晴らしい本をたくさん見つけて来られたとは思うのだけど、図書館員とコミュニケーションを取れていたら、もっと多くの良い本と出会えていたのかも知れないと思うと、時には本だけが友達だった小さな自分を思って胸が痛んだりもした。2018/07/27

yomite

1
さすがは基本図書になっているだけあり、内容が充実していた。子どもの読書に関わる人は、立場は違えど何かしら参考になるに違いない。2015/12/13

みなみ

0
入門書。2012.06.072012/06/07

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