講座 近・現代ドイツ哲学〈2〉ヘーゲル以後フッサールまで

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784650006087
  • NDC分類 134.02
  • Cコード C1310

目次

1 一九世紀のドイツ哲学、とくに解釈学の系譜
2 ショーペンハウアーとニーチェ―「喜びと苦しみ」の問題をめぐって
3 駱駝‐獅子‐子供
4 ニーチェの自然観
5 ディルタイ、ヴィンデルバント、リッカート―フッサールによる批判的考察と、歴史の現象学の起源
6 フッサールと現象学運動
7 フッサールと主観性の哲学
8 流れが生む形―フッサールの時間論
9 他者経験の起源―発生的現象学におけるヒュレー・キネステーゼ・他者

著者等紹介

千田義光[チダヨシテル]
1943年北海道生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。國學院大學教授

久保陽一[クボヨウイチ]
1943年生、駒沢大学文学部教授

高山守[タカヤママモル]
1948年生、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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