理想哲学選書<br> 自由への構造―現象学の視点からのヨーロッパ政治哲学の歴史

個数:

理想哲学選書
自由への構造―現象学の視点からのヨーロッパ政治哲学の歴史

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784650001907
  • NDC分類 311.1
  • Cコード C1010

内容説明

現象学の方法により、人間の社会性や政治性についての思想がいかに形而上学的な思想に負っているかを、ヨーロッパ政治哲学の歴史に沿って見てゆく。そして政治哲学の意味を再認識する。

目次

社会・政治・国家
プロメテウス神話―政治の技術は神からの贈り物である
ギリシャ人と幸福の概念
ポリスにおける生と幸福の追求
ペルシャ人の行った政治体制の吟味
プラトンの『国家』における政治哲学―一つのポリスとポリスの多
ギリシャにおける法と政治
アリストテレスによるポリスの「多」―国民教育と正義
アリストテレスの『政治学』の基本ライン
テクノクラティアとその功罪〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

soto

1
分厚くないものの読み応えがある、ヨーロッパの政治哲学の歴史のレビュー。教科書的であるようにも感じられるが、ところどころ著者の主観的意見や独自の視点にもとづいた解説などがあり、とても面白かった。また、ギリシャ語・ドイツ語・フランス語・英語などの原典にきちんとあたりながら読み解かれている部分もあり、かなり丁寧に書かれている印象。2017/04/03

RINA

0
読了。2012/01/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1610302
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品