内容説明
本書は、カール・ヤスパース『真理について』の第二部「認識の包越者」の全訳である。
目次
序論
第1章 根本的諸分裂における意識一般(包越的対象存在;思惟と存在 ほか)
第2章 概念と判断
第3章 認識の運動(認識の時間性;認識は活動性である ほか)
第4章 理想的構造に照らしたわれわれの思惟と認識との固有性(対照。われわれの認識は結合されている;われわれの認識の固有性についての意識と他の認識の実在性 ほか)
第5章 言語(言語の本質;思惟は言語活動に結びついている ほか)
本書は、カール・ヤスパース『真理について』の第二部「認識の包越者」の全訳である。
序論
第1章 根本的諸分裂における意識一般(包越的対象存在;思惟と存在 ほか)
第2章 概念と判断
第3章 認識の運動(認識の時間性;認識は活動性である ほか)
第4章 理想的構造に照らしたわれわれの思惟と認識との固有性(対照。われわれの認識は結合されている;われわれの認識の固有性についての意識と他の認識の実在性 ほか)
第5章 言語(言語の本質;思惟は言語活動に結びついている ほか)