内容説明
本書は「週刊読売」九七年七月六日号から十月十二日号まで十四回にわたり連載された著者の手記と、人質中に妻直子と交換したメッセージの日本語抄訳を合わせて一本としたものである。
目次
第1章 126日ぶりの生還
第2章 占拠・人質事件の内側
第3章 二人の往復メッセージ
第4章 72対14
第5章 四代の系譜
第6章 新たな旅立ち
本書は「週刊読売」九七年七月六日号から十月十二日号まで十四回にわたり連載された著者の手記と、人質中に妻直子と交換したメッセージの日本語抄訳を合わせて一本としたものである。
第1章 126日ぶりの生還
第2章 占拠・人質事件の内側
第3章 二人の往復メッセージ
第4章 72対14
第5章 四代の系譜
第6章 新たな旅立ち