内容説明
美空ひばりとマリア・カラスが日本で遭遇していた可能性を、人気演歌歌手が推理する。ひばりとカラス。一見、無関係に思えるこの二羽の偉大な不死鳥に、こんな共通点があったなんて。推理小説を読むようにドキドキして、鎮魂歌を聞くように厳粛な気分になる。作者の筆は鋭く熱く、優しい。その思い入れが感動となって伝わってくる一冊。
目次
1 イタリアで(ヴェローナ;ミラノ ほか)
2 二人の生涯と音楽性の共通点(母と娘の物語;戦後社会で ほか)
3 カラスの芸術(オペラの作りかた;声の芸術 ほか)
4 二人の出会いの可能性を追って(二人の出会いの可能性を追って;キャンセルとのど ほか)



