内容説明
『沈黙。弁解せず』を家訓として育った東条家の人々。戦後４７年、東条英機の孫娘である著者が、初めて語る昭和のあの時代の「記憶」。
目次
第１章 昭和１９年～終戦
第２章 昭和２０年～東京裁判
第３章 昭和２１年～祖父処刑
第４章 祖父英機のこと
第５章 祖母かつ子のこと
第６章 母幸子のこと
第７章 私自身のこと
第８章 様々な出会い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
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図書館で借りてきました。やはり孫の代になったら、なかなか真実はわかりづらいのかなと感じました。2014/12/13
ハイディ
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東条英機の孫である筆者が語る戦後の東条家2021/06/27
