内容説明
凍る風、灼ける風。苦い風…。そこでは、いつも風が吹いていた。人間の生きる最北から最南まで、地球を縦断する30000kmの道。大自然と対峙し、道ですれ違う人々に心を開く。150日間の〈夢〉が始まる。
感想・レビュー
-
- 和書
- 森澄雄初期の秀吟
凍る風、灼ける風。苦い風…。そこでは、いつも風が吹いていた。人間の生きる最北から最南まで、地球を縦断する30000kmの道。大自然と対峙し、道ですれ違う人々に心を開く。150日間の〈夢〉が始まる。