内容説明
“一流品”を定義するためには、いろいろな基準を設けなければなりません。ジャンルによって、一流品のとらえ方がちがってくるからです。数多くの基準に照らしたチェックをそれぞれの方法で行っている伝統的な機関があります。ヨーロッパ各国の王室御用達制度、中世から続いてきたギルド(職人組合)を現代的に組織した委員会、また国賓へのプレゼントを選ぶ、プレジデント・ギフト・アイテムなどです。本書では、これらの機関が認定したものを参考にさせていただくと同時に、一流品見分けのエキスパートのアドバイスによって、掲載商品を決定しました。
目次
腕時計
宝飾アクセサリー
バッグ、皮革製品
婦人靴、紳士靴、靴墨
毛皮
婦人服、ニット、コート
ランジェリー、水着
香水、化粧品
紳士服、紳士洋品
眼鏡、サングラス
万年筆、文具
インテリア
陶磁器
クリスタルガラス
銀器、ピユーター
洋酒
私の一流品