大戦間期の対中国文化外交―外務省記録にみる政策決定過程

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大戦間期の対中国文化外交―外務省記録にみる政策決定過程

  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642738187
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C3021

目次

序章 課題と方法
第一章 第一次大戦末期の外交課題
第二章 「対支文化事業」の創出
第三章 文化事業部の独立と対中国文化外交
第四章 文化外交の転換と「東亜」概念の登場
第五章 日中戦争の勃発と対中国文化外交のゆくえ
終章 成果と残された課題

著者等紹介

熊本史雄[クマモトフミオ]
1970年山口県に生まれる。1995年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科日本史学専攻中退。外務省外交史料館勤務を経て、駒澤大学文学部准教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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