出版社内容情報
京都の玄関口に位置し、幾度も戦乱や都市改造に巻きこまれながら、空海の宝物や曼荼羅、東寺文書など、国宝・重要文化財2万点超の屈指の寺宝をまもり伝える東寺。真言密教の拠点が平安京唯一の遺構となった経緯を、経済状況や寺院組織、境内周辺の社会環境に加え、地形や地質から解明する。東寺を定点に「碁盤の目」の都の変貌を見つめなおす。
【目次】
東寺はなぜ一二〇〇年続いたのか―プロローグ
東寺の伽藍と平安京 平安時代
平安京のはじまりと東寺
変容する平安京と東寺
御影堂の成立と東寺境内 鎌倉時代
朝廷・鎌倉幕府と東寺
東寺境内のはじまり
南北朝の争乱と東寺境内 南北朝~室町時代
東寺宿陣のはじまり
東寺境内の成立と拡大
土一揆・戦乱と東寺境内 室町~安土桃山時代
京都の動乱と東寺惣構
御土居と伽藍の再建
東寺境内の継承と洛中の農村 江戸時代
東寺境内の変容
「弘法さん」と洛中の農村
東寺境内の縮小と近代化 明治~昭和時代前期
東寺の近代化と真言宗総本山
京都の近代化と東寺
平安京ゆいいつの遺構―エピローグ
あとがき
主な参考文献
内容説明
幾度の戦乱や都市改造を経て、空海の宝物や曼荼羅、東寺文書など、屈指の寺宝をまもり伝える東寺。その理由を経済状況や境内周辺の社会環境に加え、地理的条件から解明する。東寺を定点に都の変貌を見つめなおす。
目次
東寺はなぜ一二〇〇年続いたのか―プロローグ
東寺の伽藍と平安京 平安時代
御影堂の成立と東寺境内 鎌倉時代
南北朝の争乱と東寺境内 南北朝~室町時代
土一揆・戦乱と東寺境内 室町~安土桃山時代
東寺境内の継承と洛中の農村 江戸時代
東寺境内の縮小と近代化 明治~昭和時代前期
平安京ゆいいつの遺構―エピローグ
著者等紹介
新見康子[ニイミヤスコ]
1968年、広島県に生まれる。現在、東寺文化財保護課長、同志社大学嘱託講師、立命館大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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